初めに言っておくと、自分はダイワ大好き
シマノまぁまぁ
ワークマン…宣伝は好き。
くらいの感覚からスタート
今回比べるるのはこちら
レインマックス レインスーツ DR-36008 上下セット (購入価格税込9000円程)
と
ワークマン イージス レインスーツ 上下セット(購入価格税込4900円)
ずっとダイワのレインスーツを愛用していたのでDR-36008の前モデルも愛用していました。
DR-36008は実質前のモデルの同価格帯からのアップグレードだったが…
久々にfu××ダイワと思う悲しいきっかけに
ではみていこー
先ずはかなり大事なポケットの部分
ポケットの数はDR-36008もイージスも同じ
が、
イージスは
胸元・サイド3カ所全てにチャック付き
しかも空いてても飛び出ないように工夫のある作り
DR-36008は
むねポケットのみチャック付きでサイドはチャック無し、更にはクソ程ちゃっちいマジックテープ…
あの、ダイワさん…一応庶民からしたら1万て大きいんです。。
これ長く使えばどうなるかなんて分かると思うんだけど
ちなみに前モデルはサイドもチャックありました。
高い2万位からのモデルにはチャック採用してるトコをみると完全に確信犯
ちゃうて、コストダウンで基礎部をカットは最悪やで。。
続いてセンターのメインジップ
イージス
ダイワ
イージスは防水用ジッパー
ダイワは普通の非防水ジッパーにお得意マジックテープ
普通に考えたらどうなるかは分かるはずなんで割愛
インナーの生地
イージス
ダイワ
イージスのはウエアに定評のあるリバレイでよく使われてる生地
薄く快適で、適度な保温性もあり汎用がかなり効く
生地も強くてレインスーツとしてのしっかり感が◎
ダイワのは前モデルから引き続き一緒
裏は表のレインスーツ生地の裏側にメッシュをつける方
ちなみにこれすぐ毛玉になります。
んで表のレインスーツ面の耐久性は弱くてすぐ裂ける
いやもうこの時点で比較にならない
しかもイージス5千円切ってるのにダイワのレインスーツは約9千円…
マジで断言出来る。絶対イージス買い
ダイワは5年前くらいかな?ウエアの評判もよくレインウェアやライジャケ等カッコ良かったからかなり売れたけど
調子に乗ってウエアの展開幅を広げ日常のウエアにまで手を出した。
結果真の釣具ウエアの作りが悪くなったり、利益を優先して改悪してこの有様
上位モデルからはジッパー付けますよー的な
いやいや、1万て廃価じゃないで。それだけの定価ならもっと真摯に作らないと
対してワークマンは今までの作業着等のノウハウを生かす&ユーザーの事を第一に考えて作った製品という事がひしひし伝わる。
しかもこのクオリティで5千円切るとか感動して泣けてくる…
もっとシックに作ったり、アングラーを意識した配色等デザインの幅を増やして行けば多分無敵になると思う。
自分で経営していると思うけど、価格やデザイン・作り等々その企業がどう考えてるかよく分かる。
ダイワの考え方は本当に見直すべき。反省しなさい
ワークマンはこの素晴らしい考えの元、更に成長して欲しいなって思います。
さーて、明日は久々に夕方からの釣り
大荒れだけどどうなるか。頑張ろっと