こんにちは!
待ちに待った2連休✨でしたが…風邪にて2日ともダウン😭
繁忙期前という事もあり大人しく寝ています。
あくまで仕事あっての釣り…ガマンします!
という事で今回はいつも使っているタックルの簡単なインプレをするので参考までに
ちなみにホームの地磯は水深20~40m
手前から50mまでは緩やかなカケ上がりで、その先はややドン深、海底は岩礁帯おおよそ60~70%
時間帯・ポイントによっては激流になります
ヤズ・ハマチ・カンパチ・磯ヒラ・オオモンハタ・アカハタ等が釣れます。
まずは
レイジングブルXF-1
合わせるリールはダイワ4500・5000番クラス
中~大型ダイビングペンシルやプラグ、ジグ80~100g辺りを使用する際に使っています
一言で言うと「軽くて強い」
よく比較されるミュートスで言えばアキュラ100HHクラスのパワーだと思います。
(アキュラ100hhよりティップは硬い)
XF-1はプラグに特化したロッドと聞いていますが、思ったより張りがあるのでジグも問題なく使えます
が、激流ゾーンでのジグの使用は疲れました…
どんなロッドを使っても疲れると思いますが、魚を掛けてからもキツかったので激流ゾーンでジグをシャくる機会が多い方はMCで言えばXR-1の方が良いのかなと思います。
一般のロックショアで言うなら全く問題がないというか、かなり使いやすいロッドですのでオススメです!
お次は
今の最新モデルの2年前2015年(確か)にこっそり発売された95MMH
現在のモデルは97MMHです。
すぐにフルモデルチェンジするなら出さなくて良かったんじゃないの?って思うのですがどうなんでしょうかヤマガさん…
こちらはダイワ4000・4500・5000番で使用中
小型~中型プラグ、60~100gのジグ、同重量のタイラバ等に使用しています。
ティップがやや入りやすいテーパーになっており、ダイペンやトップがとても使い易いだけでなくジグも比較的楽にシャクれます
ショアラバにも適正アリ!
1番気に入っているところはリールの使える番手が広い事で、激流ロックショアでは非力ですが広い範囲の釣りをカバーする事が出来ます。
磯ヒラを兼用するには少し長さが足りないのと硬すぎるので、磯ヒラ兼用ではコルトスナイパーBBの1000Hを使っていますがそれはまた後日
ブルースナイパー95MMHはサブ位に買ったのですが予想を上回る素晴らしいロッドでした。
さすがヤマガ
最後にリール
キャタリナとソルティガ…どっちがどうこう言うのは私には分かりません。笑
ロックショアは傷が付く・ハードに使うし、シルキーさなんて関係が無いと思っているので内容が変わらないけど安いキャタリナで良いじゃんて思いますがソルティガ持つとやっぱり違うなと感じたり。。
どちらが良いかは個人に任せるとして番手選びが本当に重要だと感じました
よく論議されるノーマルギアかハイギアか
(てゆーか、ギア比や巻き取り量で論議されるべきだと思います)
もう全然違います!笑
色々な事が書かれているのでつべこべ言わずに両方買いましたが、私の結論はトップとジグ兼用ならキャタリナ5000の一択です!
最初キャタリナ5000Hを使っていましたがトップは問題ないにしろなんせ疲れる…特にジグのシャクりが😭
巻き取り量104cmのキャタリナ5000に変えた時感動しました。なんて使いやすいんだと!
そして何より魚を掛けてからもノーマルギアの方が巻き上げが楽!激流ゾーンでもしかりです。
ソルティガ4500Hの巻き取り量も110cmなので同様の効果を期待して購入しました。
情報見て悩むより、使ってみると確信を一気につけるので試しに使ってみてください^^
注意しなければいけないのはソルティガ5000は巻き取り量が94cmでオフショアを意識している?という事です。ダイワの同じ番手なのにギア比がキャタリナと違うので注意が必要です。
これからロックショア始める方に少しは参考になれば良いのですが!
ではでは来週こそ釣りを頑張りますー(^^)/✨