久しく2日連続でアジング
17日は風速10m超
風速10mは別にいいとして、
風が巻きまくりで四方八方からいろんな角度の風速10〜12mの風が吹いて釣りどころじゃない…
内港には魚が入ってるみたいだけどあまりにも攻めきれない
荒れ方も風向きの影響か中途半端で沖からのウネリが直接入って無い感じ。
マズメタイムもデカアジは不発で夜と合わせて23センチ前後を10数匹釣って終了…
しかもタイヤに陶器片が刺さっててパンクしてるし。。ドンマイ過ぎる釣行だった
10/18
本来行く予定の日では無かったが昨日微妙過ぎたのと予定が早く終わったので行ってみた。
ギリギリマズメタイムは間に合わず活性の下がったタイミングからスタート
潮は沖に払い出していて風も沖へ3.4m
月は雲の影響で薄光でいい感じだけどいつもの溜まり場に流してもイマイチしっくりこない
釣れるは釣れるんだけどなんか違う
立ち位置を変えて光量の1番強い場所の光の下を狙う事に。
正面からややアップにキャストして潮に合わせて光の下手前に流し込み、光道の下25〜30カウント近辺を狙ってシェイクを刻みテンション張ってドリフトさせると
トンッ
良い当たり方
慣れてる人は分かるけど大体リグにかかる潮のテンションが釣れる時の感覚って大体同じ
重過ぎず軽過ぎずしっくりくる感じ
そして当たり方
テンションかけてステイ(ドリフト)時のコンッや、トンッってアタリの出方は合ってる証拠。あとたまにある抜け当たりも正解。と思ってる
ズズッとかモサッとした感じだと何かズレてたり不安に感じる
パターンにはめて連発
サイズも良い。26cmのヒラ
ヒットポイントは本当に狭くて、そこで食わせられればサイズも良いしアタリも明確に出る。
外せばサイズダウンしてアタリも色んな当たり方になる
パターンにはめるというか釣れる場所を見つけられるかどうか
潮の流れ・風・地形・月・光量などなど、更にはベイトの状況など日々付き場やパターンは変わる
それに当日はめちゃくちゃコレクティブで3incの大きめなワームや細身のワームには食いが悪く、2.5incくらいのファット系に明らかに反応する。
カラーもかなり反応が違ってここまで微細に変わるのは久々だった
早くから付き場見つけてたら25超えかなりキープ出来てたな…勿体ない
結果
最大26cm、25cm超えは4本
数は40匹以上は釣ってキープは23cm以上のみ
うーん!最初からなんだか違うなってとこで早めに動けてたら良かったな
けど何とかパターンや付き場を見つけられたから良しとしよう
良いサイズと小さいのが混ざる場所では、前者が釣れたら合ってて後者が釣れるようなら何かが間違ってるって思うようにしてる
だって魚は絶対おるんやから。月が出ようが暴風だろうが、魚は居てあとは釣るアングラーの腕次第
どんな状況でも結果を出せる人になりたいね
仕事も釣りも。
久々に釣りから色々(大きく言えば生活や最近の仕事感も)考えさせられた釣行だった…
さ、仕事頑張ろ