こんばんは(^^)
今までは釣果中心にブログを書いていましたが、タックルのインプレやテクニックを少しづつ書いていきます…
の、第一弾!
まだ数は少なめですが、いよいよ2016年秋シーズンの富山湾青物が開幕しました
そこで今回は私のタックルをご紹介
初めに言っておきます。あまり参考にしないで下さい。笑
竿を何十本と使ってきたわけでもなく、あくまでその時その時のタックルを使った感想です。
タックル選びの際にすこーし参考になれれば幸いです(^^)
私の手持ちのショアジギング用ロッドは以下の物
DAIWA 13 LATEO 96M
Major craft N-ONE 1002M
shimano DIALUNA XR 906M
shimano DIALUNA 906M
YAMAGA BLANKS BLUESNIPER 95M
かなり酷使する為、ハイエンドクラスは避けて実売価格2万円以下のエントリークラスのモデルを選んでいます。
ブルースナイパーはたま~に行く能登用で、ブリやガンドでが上がる場所で使用しますので例外です。
この中でも1番のオススメは…
ダントツ
DAIWA 13 LATEO 96M
今日はこいつメインのインプレです。
13 LATEOの特徴 大事な順に
・軽い(ここが一番重要)
・ブランクスが良い(飛ぶ・精度の高いキャストが可能)
・ルアーは~50gまで使用可能
・強い
・カッコいい←おまけ
最初は50gまでいけるんだー
いいなー
買おうー
位の勢いで購入しましたが使ってみたら驚きました。
まず軽さ。
持ったらビックリします
見た目はバッドがしっかりしてて重そうに見えますが実に軽い
自重155g
大体軽いロッドはすぐ折れそうだよね~
なんて古い考えの方(私もその一人です)は沢山いると思いますし、一理あると個人的に思います。
が、13LATEOの素晴らしいブランクスは絶妙な強さと軽さを両立しており簡単には折れません
実に私はこのロッドを発売してすぐ購入し、
3年以上
フクラギやサワラ、カンパチからランカーシーバス、桜鱒等々
計200匹以上釣り上げて大活躍をしてくれました。
(今年の春にサワラに折られましたが…)
キャスト時も棒の様では無く、適度に曲がって素晴らしい飛距離を稼いでくれます。
魚が掛かっても良い感じに曲がる!
ランカーシーバスの時はしっかりいなしてくれました。
そしてルアーのキャパ
~50gって意外と少ないんです。
富山湾のショアジギングポイントならメインで40gを投げる方が多いと思います。
よく~42gはあるのですが正直キャスト時に多少の不安がつくんですよ…
その不安をLATEOは解消してくれます。気持ちだけでなく、ブランクスが!
その細かな強さの違いが大きな差になるんだと思います。
そしてミノーの操作性の良さ
すごく大事。
ミノーを上手く使いこなせれば周りより明らかに良い釣果を叩き出せます
水深が深い場所や、流れが速い場所、底付近を狙うんだ!みたいな方は重いジグでヘビーなタックルで挑んだら良いし、私みたいにナブラ撃ちやジグだけでなくミノーのリアクションなどパターンを広げた釣りをしたいなら硬いシーバスロッドを使えば良いんじゃないかと思います。
なんせ疲れないので、集中力が切れず投げ続けられます。
それだけでもチャンスは広がりますからね
良いところばかりいったので今度は注意点
・通常シーバスメインで使うには硬い(アタリを弾く)
・自重が軽いので合わせるリールに気を付ける
実際に河口のデイゲーム(鉄板バイブ使用時)に使っていましたが、かなりの数をバラしました。
重いルアーを使うシュチュエーションなどの例外を除けばショアジギングメインと思った方がいいかもしれません。
シーバスで使うなら96mlをオススメします。
96mlも購入しましたが、こちらも素晴らしい竿です。
合わせるリールですが、余りに重いものなどを付けるとせっかくのロッドの軽さが台無しになります。
あくまでバランス良く、疲れないロッドなのでそれに合わせたリールを選んで頂けると良いんじゃないかと
私はこれ
同じ年に出た13 CERTATE 3012h
こちらも良いリールです。
詳しくはまたインプレ書きます。
初回第一弾はこの辺で!
では皆さん良い連休を(^-^)/