自分はダブルハンドル派じゃない…
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過去にLIVREのアベントゥーラ80・ウイング100をエギング用に買った際はリブレのハンドルのカッコよさに見た目だけに憧れて装置していた
正直エギングではダブルハンドルの特筆すべき理由は見当たらず。多分自分のやり込みが足りず分かってないだけ
数年前まで日本海側がホームだった事とアジに魅力を感じず、メバリングメインでアジングを本気でした事がなかった
2.3年前から本格的にアジングを始めた自分にとって
日本海側のメバリングはテトラ帯での足場の高い場所がメインで50upの黒鯛や60cm超クラスのシーバスが掛かる場合もある。
なら自然と8ft以上のロングロッドを使い、リールもセルテートの2000番手を長く使用しておりバランスも何一つ不自由を感じ無かった
13セルテ2004ch atdチューンとブルカレ83tzの組み合わせをたまたま使ってたけど、これがバランス完璧で…
が、本格的にアジングを始めると8ft台のロッドの他に6ft〜7ft前後のロッドを使うようになり時代と共に軽量化されたロッドがリールに合わない感覚が
先重りしやすいものや、とにかく軽量化したものなどロッドの癖を知るようになり
同時にリールの自重の重要性を知るようになる
まず一つ大事なのは、軽ければ良いということはまず無い
そりゃ軽量ロッドで先重りしずらいショートロッドなら良いと思う。
そう考えればそのようなロッドは少ないし、そういうフィールドも限られる
軽ければ良いという人達にとっては良いけど、全体の30%くらいじゃ無いのかな?
そこで大事なのがタックルバランスを合わせる為に自重を調整するという事←これは当たり前
これは基本であるが、ジグ単等の細かな釣りをするには必須。
何よりバランスが良い事で操作性が良くなり釣りが楽しくなる
また大きな利点としてハンドルの長さや重さを調整する事でリーリングの感覚も調整できるという大きな利点がある
前までハイギアで巻き重りが気になったものが、ダブルハンドルをつけた途端明確に軽く感じたりする
使えば分かるダブルハンドルの利点
他にもリーリングが安定する等当たり前の事もあるが軽いの大好きでショートロッド使用、
アジが口に入れた瞬間に〜とかいう?な人以外は一度は使ってみるのもアリだと思う
けれどハンドルの長さが2mm違うだけでも全然違うから(リブレなら78・80とか別モノ)購入する前に着け比べをオススメします。
wing72
80
これだけ大好きな釣り。
ホンモノの分かる釣り人になりたいもんです
来週は釣り行こっと